BLOG

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 未分類
  4. ワンちゃん肌パックの使い方

ワンちゃん肌パックの使い方

ワンちゃん肌パックの使い方

種類は2つ

無色透明タイプ

オレンジの色素が入ったタイプ

ともに、肌のトリートメント、被毛のトリートメントになり、

お肌がすっきりとするのはもちろんですが

被毛に艶とボリュームを出してくれます。

【ワンちゃん肌パックの使い方】

使うもの・あると便利なもの
①ハーブパック
②ぷにぷにオイル
③フタがしまる容器(シェイカーなど)
④スリッカー(ブラシ)またはコーム
⑤シャンプー&トリートメント(できるだけ天然のもの)
⑥柔らかいスポンジ→シャワーが苦手な子の場合
⑦バスタオル
⑧ドライヤー

上記の他に全身が入る容器があると洗い流しの際に便利です。

※同封のスプーンは軽くすりきれ一杯で約15gです。
※お湯の量は使用するハーブの種類で少々異なります。
 ワンちゃん肌パックの場合3~4倍
 ナチュラルヘナパックの場合6~8倍
※ハーブパウダーの量は体の大きさや被毛の長さ・種類により異なります。
※パピヨンやポメラニアンなど被毛が多い場合は、お湯の量を増やして(ハーブの6~10倍)ペーストをゆるめに作ると塗布しやすくなります。

【ペーストを作る】
①ふたが閉まる容器に、お湯(40℃前後)、ハーブパウダー、ぷにぷにオイルの順に入れます。
★必ずお湯を最初に入れてください。
後からお湯を入れるとダマになり、きれいなペーストが出来ません。

※皮膚が弱い、荒れている場合はお湯の温度を下げてぬるま湯でペーストを作ってください。
※お湯の温度が高いと蒸気でふたが開いてしまいます。途中で空気抜きをしてください。

②ふたをしっかりと閉め、容器を上下に10 ~ 20 回振ってペーストを作ります。
★ふたが少しでも空いていると中からハーブが飛び出してきます。

2~3回振ったらふたを開けて中の蒸気を抜いてください。
★必ずなじませる時間を取ってください。
作った直後はペーストが薄いと感じても5分後にはお湯となじんでちょうど良い固さになります。

※ハーブを溶いた直後に塗り始めると、塗っている途中でペーストが 硬くなってきます。

【準備 】
ペーストを放置している間にブラッシングで毛のもつれをほぐし、シャワーで毛を濡らしてください。
※ハーブペーストは皮脂汚れに吸着する性質があるので、耳まわりや脇、足先などの脂汚れが多い場所は念入りに洗ってください。

塗布
①ペーストの固さをチェックします。
クレープの生地くらい。手から垂らしてすぐに落ちて行くくらいの固さに。
硬すぎる場合はお湯を足して、逆に薄すぎる場合はハーブを足してもう一度シェイク。

②被毛を手で分けて皮膚に密着させるように塗り、被毛に伸ばします。

全身にまんべんなくすり込む様に塗布します。
舐めても安全なハーブなので、顔へのパックはもちろん、歯磨きもして頂けます。
ペーストが皮膚に届いていないと汚れが落ちず効果が半減します。
パグやブルドッグなどのしわが多い犬種は、しわの間にもペーストを塗ってください。

柴犬、コーギーの様に毛量が多い短毛種の場合は、先が細いシャンプーボトルにペーストを入れ、直接皮膚に塗布すると時間短縮になります。
パピヨンやポメラニアンの様に、被毛の量が多い場合は、ペーストを作る際のお湯の量をハーブの10倍程度に増やし、ゆるめのペースを作ると塗布しやすくなります。

※ペーストを塗った後に被毛をこすったりブラッシングしないでください。
切れ毛・毛玉の原因となります。
※ハーブを塗ったあと、ハーブの成分をより浸透させるため、また塗り残しがないように全身を優しく撫でながらマッサージします。
※手を離すとペットが身体を振ってペーストが飛び散りますので、背中か首の後ろに手を置いて身体を振らないようにしてください。
※手を離す場合はタオルをかけてください。

③全身に塗布後、1~2分程ハーブを身体になじませます。
塗布後、長時間放置する必要はありません。
臭い・べたつきを軽減したい場合のみ塗布後5分程度放置してください。
被毛が白いこの場合は、あまり長時間放置しないでください。

【洗い流し】
①お湯の中でもみ洗いをします。
全身が入る容器に犬を入れて強めのシャワーでペーストを洗い流しながらお湯を溜め、その中で揉み洗いをしてハーブを落とします。

洗い流しが不十分だとハーブが残る可能性があります。
※色残りが気になる場合はお湯の中での揉み洗いをお湯を交換して2回繰り返してください。
②残ったハーブをシャンプーで洗い流しトリートメントをします。
全身が入る容器にシャンプーを泡立てて作った泡風呂で軽く揉み洗いし、残ったハーブを流していきます。

シャンプー後、トリートメントまたはリンスで仕上げをします。
※ハーブやシャンプーが目に入った場合はシャワーヘッドを目尻に当ててしっかりと洗い流してください

【ドライ】
タオルドライの後、ブラッシングしながらドライヤーで皮膚と被毛をしっかりと乾かします。

ハーブパック完了です!

微細なハーブの粉が汚れをスッキリ
シャンプーでは落としにくい臭いやべたつきの元となる皮脂汚れや古い角質、
さらにダニの棲家となるフケを微細なハーブの粉でしっかり取り除く

ハーブの成分で清潔状態が長持ち
ハーブの成分にはバクテリアの生成を抑える効果と毛を一本一本コーティングする作用があるので、
長時間清潔な状態をキープ

オーガニック100%のハーブで食べても安全
犬や猫などのペットが食べても安全なハーブを使用しているので、
顔はもちろん歯磨きにも使用できて口腔内ケア・口臭ケアにも

ダメージが大きなトラブルになる前に
皮膚トラブルに苦しむペットと飼い主がいない世の中にしたい
そんな想いでハーブパックをお届けしています。
ハーブパックは医薬品ではないので皮膚病を治療することはできません。
しかし、皮膚病の一番の予防策は清潔な肌環境を保つことであり
ハーブパックはそのお手伝いをするために生まれました。

皮膚トラブル以外にも犬と暮らす上で気になるポイントは様々です。

● シャンプーしても臭いがすぐに戻ってしまう
● 洗ってもフケが出てくる
● まめにブラッシングするのは大変
● せっかく可愛くカットしても数日でくしゃくしゃ
● 抜け毛の季節は家中毛だらけで掃除が大変

臭いや毛玉、フケなど、一つ一つはさほど気にならないサインです。しかし、ここに気温や湿度、愛犬の体調不良など様々な要素が重なるとそれが痒みなどの小さなダメージとなり大きなトラブルへと発展することもあります。

犬のために誕生したオーガニック100%のハーブパック
このようなお悩みを少しでも軽減するためにインド伝承医学アーユルヴェーダで使われているハーブの中から肌ケア、被毛のケア、保湿作用に優れたハーブを厳選し独自に配合。 アーユルヴェーダのコンセプトに基づき研究・開発して誕生した、わんちゃん用のハーブパックです。

ハーブパックの効果
ハーブパックは、皮膚の健康を保つと同時に被毛のケアも出来ます。

肌ケア効果  臭い・ベタツキの元をスッキリ解消
ハーブパウダーがシャンプーでは落としきれない古い角質や汚れを浮かせて取り除き、結果肌荒れを防ぎ、きれいなお肌をキープします。
また、ハーブが気になる臭いを抑えてくれます、

換毛期には抜けかけの毛をしっかり取り除くのでお肌の通気性を確保し蒸れを防ぎます。
被毛のトリートメント効果でつやとハリを出します。

毛の絡み・毛玉を防ぎながらハーブ独特のボリューム感、フワフワ感、ツヤ・輝きを与えます。

多くの人が驚く『しっとり感とふんわり感の共存』を実感出来ます。

肌質や季節に合せて使い分け
犬種や年齢により被毛の色や状態が色々あります。

季節によって気を付けたいケアポイントも変わります。

必要なケアを必要な子に!

動物種ハーブお湯
ハーブの7~9倍
奇跡のオイル
ハーブの10分の1
超小型チワワ(スムース)、ミニピン、ヨーキーなど20~30g20gの場合
140~180ml
小さじ1/2杯
小型1T・プードル、ダックスロング、シーズー、シュナウザーなど30~50g30gの場合
210~270ml
小さじ1/2~1杯
小型2パピヨン、ポメラニアン、スピッツなど60~80g60gの場合
420~540ml
小さじ1~1.5杯
中型柴犬、シェルティー、コーギー など80g~150g80gの場合
560~720ml
小さじ1.5~2杯
その他猫(短毛)
フェレット
30g~
15g~
210~270ml
105~135ml
小さじ1/2杯
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事